実質「情報統制法」 成立ですか? ダウンロード違法化で著作権法が“ 情報統制法 ”になる
文化庁のバックにいる有力者は、どういう人なんでしょーな?
ここまでやりたい放題というのは・・・。
以下引用。
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「文化庁の独走を許すな」池田信夫氏らがダウンロード違法化に反対
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/12/27/18030.html
国会議員の知り合いの知り合いがアルカイダなくらいですから、
みなさんも友達の友達に国会議員がいたら、是非呼びかけて欲しい
霞が関の中でも文化庁は孤立している存在。経産省と総務省は文化庁の独走に手を焼いている
ダウンロード違法化については現時点で自民党の部会決定すら出ていないので、反撃のチャンスはあると訴えた。
また、ダウンロード違法化が日本経済に与えるダメージとしては「萎縮効果」を指摘。
池田氏は、個人情報保護法の施行によって多くの企業でコンプライアンス意識が高まっていることを挙げ、ダウンロード違法化が認められた場合にはその意識はさらに高まり、
企業では違法の可能性があるサイトの閲覧を一律禁止するなど、「WWW使うのはやめましょうとなる恐れもある」と語る。
このような萎縮効果は実際の損害よりも遙かに大きく、
日本経済へのダメージは数兆円規模に達するとの考えを示した。
萎縮効果の影響としては、動画共有サイトをはじめとする著作権法的に“グレー”なサービスが、成り立ちにくくなることも意味する。
海外に目を向けると、10年前には存在しなかったGoogleの時価総額は約20兆円に上るが、
日本では著作権法を「異様に厳密に」運用したことで、
検索エンジンのサーバーを国内に設置できないなど、新たなサービスへの芽が摘まれてきたと指摘。
池田氏は、「政府が新たな価値を生み出して成長力を高めろと言っているのに、
成長を阻害するような政策を文化庁が進めている」と述べ、
日本経済全体の観点から見て、ダウンロード違法化は愚かな政策であると訴えた。
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